どこに行っても“禁煙”が厳しく言われるこのご時世でも、タバコを吸って人気を集めている芸能人がいる。
タバコをふかす仕草で街をディスるネタで人気に火がついた、お笑い第７世代のコンビ・納言の薄幸（すすきみゆき、２７）もその１人だろう。
革ジャン、ヘビースモーカー、大酒飲みという“やさぐれキャラ”が定着しつつある女芸人の薄だが、２０１９年１０月放送の『有吉ジャポン』（ＴＢＳ系）に出演した際、酒とタバコを生きがいと話し、１日で「ロング缶のビール１０本のあとにビッグマン（焼酎）を飲む」、「タバコは３箱吸う」と明かしている。
「大の愛煙家の千鳥の大悟（４０）も、『テレビ千鳥』（テレビ朝日系）の配信スピンオフ『テレビ千鳥チャンネル』の『今でも吸える喫茶店探訪』という企画で、タバコをスパスパと吸って笑いを取っていますが、女性タレントがこれだけあけすけにタバコを吸うことを話すというのは珍しいですよね。ただ、薄は本当においしそうにタバコを吸いますし、芸風とも合っていますよね」（制作会社関係者）
