■大野「子どもできたら一生懸命になれる」
大野は、2010年5月発売の『ポポロ』(麻布台出版社)で、
「将来的に自分の子どもをみたい願望はあるよ。子どもがほしいというより、見てみたい。“俺の子どもはどんな顔してるのかな?”って。子どもは好きだから、子どもができたら、ものすごく一生懸命になれる気がする。一緒に絵を描いたり、遊んだり、釣りにも連れて行きたい」
と話している。
「今は、キャンプにも連れて行きたいでしょうね。大野は、2002年7月発売の同誌でも“いずれは子どもがほしいし、家庭が作りたい”と話していていますし、パパになりたい気持ちは以前から強く持っているのでしょう。それだけに、A子さんの子どもは可愛くて仕方なかったのではないでしょうか」(前出の女性誌記者)
大野の子どもへの想いは、嵐の今後を左右する可能性もある。
「大野さんについては、ジャニーズ事務所を退所する報道や引退説もささやかれていました。そうした可能性もゼロではない中、芸能活動、嵐の一員に復帰するとしたら、やはり子どもの存在がキーになってくるかもしれません」(ワイドショー関係者)