■仲良しでもバラバラな「ラブメイト」

 2007年12月の雑誌『ポポロ』(麻布台出版社)では、メンバーがそれぞれのタイプの女性を語っている。

「山本美月が好みのタイプだと報じられた松本ですが、『ポポロ』では“空気を読んだうえで、行動できる人”を挙げています。松本は“空気を読むにはセンスが必要だと思うし、その瞬間に人がでる”として、大勢で食事をしたときに皿を片付けるタイミングを例に出して、“その感覚(タイミング)が自分と合えば、長く付き合えそうな気がするな”と持論を展開しています。

 松本はよく、俺様な“キング”の一面が言われますが、実はかなり気を遣える人。仕事の打ち上げなどで大勢で焼肉店に行っても、スタッフが食べる中、率先して皿を片付けたりするそうです。店員さんへの態度もとてもよく、礼儀正しいそう。そんな彼だからこそ、つきあう女性にもそういう面を求めるのかもしれませんね」(女性誌記者)

 松本は、プロポーションにこだわりはあるものの、いざつきあうとなったら、ルックス以上に女性の人間性が大事ということなのかもしれない。

「吉川ひなのの大ファンだったという相葉ですが、“楽しみながらゴルフのコースを回れる人“が好きだと『ポポロ』では明かしています。相葉は“一緒にバカやれるくらいの人がいいな“といい、ゴルフは昼食をとらないスループレーでない限り半日をかけて回るので、そこで仲良くなれそうと考えているそうです。ちなみに偶然でしょうが、吉川は、過去のブログでゴルフの練習に行っていると投稿していますね」(前同)

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