２０２０年も、いよいよフィナーレ！ 今年もエンタメ界では、多くの女優たちが活躍してきた。中でも、ドラマや映画などで印象を残した人たちもいる。そこで今回は１０～５０代の男女１００人に、「今年一番活躍した女優」についてアンケート。上位に選ばれたのは!?
女優としてはもちろん、歌手や声優としても活動している上白石萌音。２０２０年は、１月期のドラマ『恋はつづくよどこまでも』（ＴＢＳ系）で主演、佐藤健との共演で注目を集めた。８月には初のオリジナルフルアルバム『ｎｏｔｅ』をりリリース。２０２１年１月には、主演ドラマ『オー！マイ・ボス！恋は別冊で』（ＴＢＳ系）がスタート予定だ。さらに先日、２０２１年度後期のＮＨＫ連続テレビ小説NHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』で、深津絵里、川栄李奈とトリプル主演することも発表された。
そんな上白石には、「『恋つづ』でとにかくかわいかった。萌音ちゃんが演じる佐倉七瀬の気持ちになって見ていました」（２１歳／女性／学生・フリーター）、「恋つづブームの立役者だから」（３７歳／男性／総務・人事・事務）、「これまでもいろいろな方面で活躍していたが、『恋つづ』で一気にブレイクしたイメージ」（２５歳／女性／営業・販売）など、多くの人が『恋つづ』のヒロインを理由に挙げていた。
一方、２０２０年に２１歳を迎えた橋本環奈の勢いは、今年もすごかった。連ドラは、深田恭子主演のドラマ『ルパンの娘 第２シリーズ』（フジテレビ系）のみだったが、映画では『シグナル１００』、『小説の神様 君としか描けない物語』の２本で主演、賀来賢人主演の福田雄一監督作品『今日から俺は!! 劇場版』、永瀬廉主演の『弱虫ペダル』でヒロインを演じ、現在公開中の大泉洋主演、福田監督作品の『新解釈・三國志』では、ムロツヨシの夫人役を演じている。
他にも多くのＣＭにも出演していた橋本には、「ドコモのＣＭに出ていたり、メディアに引っ張りだこな印象」（３６歳／男性）、「映画やドラマなど出演が続いているイメージ。バラエティでも活躍していた」（２７歳／女性／デザイン関係）、「とにかくかわいすぎる。今年もいろいろな映画やドラマに出演していた。今一番勢いがある」（３３歳／男性／営業・販売）といった理由が挙がっていた。
