１２月２４日放送の『ＶＳ嵐 最終回４時間生放送スペシャル』（フジテレビ系）では、最終回を記念して嵐のメンバー５人だけのロケ企画が行われた。そこで相葉雅紀（３８）がメンバーへの愛を語り話題になった。
メンバーたちは前回放送に引き続き、東京の台場にある大型複合エンターテイメント施設を貸し切ったロケで、今回はボウリングなどさまざまなアクティビティで盛り上がった。その後、パーティルームに移動し、クリスマスイブに誕生日を迎える相葉のために、サプライズで誕生日を祝った。
大野智（４０）はキャンプナイフ、松本潤（３７）は嵐がデビュー前日にみんなで食べた焼肉店のお弁当、二宮和也（３７）はハイボール用のウィスキー、櫻井翔（３８）はオーダージーンズが作れるチケットなど、思い思いのプレゼントを相葉に贈った。メンバー５人でお酒を飲んでいると、相葉は「マジでこう、みんなに出会えてよかったな。だってこのメンバーじゃなかったら絶対２１年続いてなかったと思うし、こんな素敵な３８歳を迎えられなかったと思うから」と感謝。
また、嵐が結成された当時の思い出話では、最初に櫻井、二宮、松本の３人が嵐といわれており、相葉は「そもそも俺、３日前ぐらいだもん、言われたのが」といい、大野は「俺、１週間前ぐらいだな」と、デビュー会見直前でグループのメンバーになったことなども明かされた。そしてパーティ終盤、櫻井が「そろそろフィナーレの……」と声を上げ、「でもここ、（支払いが）相葉さん持ちだから」と二宮から驚きの発言が飛び出した。
