■不仲説はジョークだったと改めて説明
『ダウンタウンなう』で山口は、宮迫に対して激辛の発言を連発。『くず』の話題になった際、番組ＭＣのダウンタウン・松本人志（５７）が宮迫の名前を出した際に「ほんまの“くず”になりましたけども」と、救いのないひと言。
さらに、『くず』の作詞・作曲を務めていた山口に印税が入ったことを知ると「宮迫さんが、くしゃくしゃのレポート用紙に１行だけ書いて渡して来たんです。“あと、よろしく。俺の歌にしてな”って」と、衝撃の事実を暴露。「設定やなくて、“くず”なんです」と締めていた。
「宮迫もこの発言をスルーするわけにいかず、“ホンマのくずになりはった、ってええ加減にせいよ”と、冒頭からこの件に触れていました。山口の“リップサービスでしょ”という返事に“本気にする人おんのよね”“ホンマにとる人おんねん逆のほうに”と宮迫が返し、テレビでの発言は愛のあるイジりだった、と強調していました」（前出の女性誌記者）
山口は「本当のくず野郎だったら、僕ここに来てませんからね」と語り、実際は宮迫がＹｏｕＴｕｂｅを始めた初期段階で「これ行きたいなって（マネジャーに）言ってた」と明かし、「くずです！」「ホンマのクズです！」という自虐ネタをやろうとしていたことも、今回の動画で明らかとなった。
