■中丸への容赦ないイジリが物議を醸している
日々の生活に役立つ情報が人気を集める『家事ヤロウ』だが、見どころはそれだけではない。
「出演者であるカズレーザー、バカリズムの中丸イジりが定番化していて、それが番組の面白さのひとつでしょうね。
中丸の猫舌を笑いながらツッコんだり、好きな具を乗せて作るトーストの際は、カズレーザーとバカリズムが自分の好きなものだけを選ぶ中、中丸がバランスを意識して2人とは違うフルーツを乗せると、“こういうところがスタッフに好かれる”“ジャニーズではこういうことを教えてるの?”とバカリズムがイヤミのような質問をする。
バカリズムが手を洗っていると、“(中丸が)この番組で手洗いを覚えた”と今までそれをしてこなかったのような発言をぶっこむなど、容赦なく中丸をイジるんです」(前出のテレビ誌ライター)
ネット上では中丸へのイジりに「バカリさんとカズさんのイジり自体もあたたかい」「前よりも2人のイジりを受け入れられてる気がする!」との声もあるが、
「当の中丸は柔らかい笑顔で、ゆるく反論していて、嫌がっているわけではないようですが、“バカリさんの中丸くんイジりがくどく感じるようになってきた”“バカリズムとカズレーザーの中丸くんイジりがしつこ過ぎて、ちょっとイジメっぽくなってるし、パターン化しておもんない”と否定的な意見も見られます。これも、ちょっとしたやり取りにも賛否が集まるほど、番組が注目されている証拠でしょうね」(前同)
“最強インスタを携えて”ゴールデンに進出すると噂される『家事ヤロウ』。もしかすると今後、テレ朝の看板番組になるのかも!?