■もうマッチは不要!?
番宣で語られる家庭やジャニーズ関連のエピソードだが、すべては近藤真彦(56)の不倫騒動にも“関係”しているのかもしれないという。
ワイドショー関係者は話す。
「近藤さんは昨年11月に『週刊文春』(文藝春秋)で、25歳年下女性との不倫が報じられ、芸能活動休止に。ジャニーズの長男坊である近藤の不倫は事務所のイメージダウンにつながってしまいます。また、ジャニーズ・エンタテイメントの株を持つ近藤さんは、後輩のKinKi Kidsが活躍するほど実入りがある。つまり、若手の頑張りで収入を得ている、との話もあって、世間だけでなく、後輩からの人望も得られなくなっていました。
そんな状況で東山さんは、近藤さんの不倫とは真逆の、ジャニーズタレントのイメージアップにつながる家庭的な側面や、ジャニー氏の凄さ、また後輩思いのエピソードなど、ジャニーズにプラスになる話を惜しげもなく披露しています。東山さんは昨年11月の『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)で近藤さんの不倫に“大変大きな失望感があります”と苦言を呈していますし、近藤さんの騒動で傷ついたジャニーズのブランドを少しでも回復させようとして、意図的にそうしたトークを増やしているのかもしれませんね。
さらに、もしかしたらですが、今後は近藤さんに代わって自分がジャニーズタレントのど真ん中に立って引っ張っていく、そんな熱い思いもあるのかもしれません。近藤さんの不倫報道から2か月、ここまで多くの番組に東山さんが出ていて、毎回、驚きのあるトークを展開してくれているのを見ると、そうした“狙い”があるように思えてしまいますね……」
東山のフル回転で、イメージダウンは回避?