竹内涼真「ピークは過ぎた」の“自虐予言”が大的中?新ドラマの無惨スタートの画像
竹内涼真

 かつては「国民の彼氏」とまで呼ばれた男に陰りが出てきたのか。1月17日に第1話が放送された竹内涼真(27)主演ドラマ『君と世界が終わる日に(きみセカ)』(日本テレビ系)の平均視聴率(関東地区世帯)が、8.4%と芳しくない数字だったのだ。

「同枠の1話で視聴率が1ケタだったのは、20年1月放送の横浜流星(24)と清野菜名(26)の『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う』以来。その後の同枠は中村倫也(34)主演『美食探偵明智五郎』が10.0%、ムロツヨシ(44)主演の『親バカ青春白書』が10.3%、玉木宏(41)主演の『極主夫道』が11.8%と好調だったんですが、戻ってしまいましたね。

『シロクロ』の1話も、9.5%で『キミセカ』よりも高かったんです」(女性誌記者)

『きみセカ』は、本格的なゾンビアクションドラマ。「ゾンビに噛まれたらゾンビになる」「仲間がゾンビ化する」というスリリングな展開や、「竹内演じる主人公・響が弓道でゾンビを射抜く」というアクションも盛り込まれ、実際に見た視聴者からは好意的な意見も多いのだが、視聴率はいまひとつだったようだ。

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