■事件から半年!元『MENS’NON‐NO』モデルの年下男性と結婚

 一方のラブリは、事件から半年後の2019年11月、元『MENS’NON‐NO』モデルで映像作家の米倉強太(26)と結婚。翌年5月には第1子となる女児を出産している。

「米倉氏は、2017年に二階堂ふみ(26)とも熱愛が報じられたアーティスト系イケメンで、書類送検後とされる3月以降も妻のインスタに登場し、仲むつまじい様子を見せています。実はこの一件に関しては、昨年3月11日付の『NEWSポストセブン』でも、“ラブリが警察から事情聴取”と報じられているのですが、こちらの記事は“酒に酔ったラブリが悪ノリして女友達にちょっかいを出してしまった”という比較的マイルドなもの。今回新たに報じられた出た内容が事実であるならば、米倉氏も相当なショックを受けるのではないでしょうか」(前出の女性誌記者)

 ラブリのインスタグラムを遡って見てみると、書類送検された3月当時、意味深なメッセージがアップされている。以下がその全文だ。

“卑怯な手を使ってまで相手の社会を壊すことを私はしない。他人の社会とその後ろにある大切にしてきたものを壊してまで満たされたい自己の感情に純粋な言葉は見つからない。あなたが壊そうとしているもの、それは私が純粋に向き合い大切にしてきた場所だ。卑怯な手を使って壊した以上、何と言おうと以降の言葉のどこにも信じれるものはない。何と言われようと私は自分を信じていい。分かり合えない.ということを前提にして誰かと分かり合おうとしない限り、誰かと分かり合うことは難しい。生きる目的を見失い目的が相手が不幸になることになったとしたのであればその先に自身への希望はなく、自身への恐怖に包まれる”(原文ママ)

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