■１月１６日にこだわって強引に結婚へ……
河北が所属するオスカープロモーションについては、２０１９年から２０２０年にかけて米倉涼子（４５）をはじめ、岡田結実（２０）、森泉（３８）、堀田茜（２８）など、タレントが相次いで退社していることも話題を呼んでいた。
「実は今、河北自身も“辞める辞めない”で、事務所とひと悶着あるようで、交渉が続けられているといいます。そんな中、事務所との密な話し合いがないままに、河北が“１月１６日”という日付にこだわり、この日に結婚を“強行”したそうですよ」（前出の芸能プロ関係者）
今年の１月１６日は、「一粒万倍日（いちりゅうまんばいにち）」と「天赦日（てんしゃにち）」が重なる、数少ない開運日とされていた。
「一粒万倍日」とは、ひと粒のもみが万倍に実るという意味で、何かをスタートさせるのにいい日とされる。また、「天赦日」はすべての神が天に昇り、天が万物の罪をゆるす日とされている。
「女優の夏菜（３１）も１月１６日に婚姻届を提出し、一般男性と結婚したことを報告しています。
河北は事務所との関係がピリピリしている中で、ニューヨークの挙式も延期となり揺れる中で、１月１６日にこだわって半ば強引に結婚に突き進んだといいますね。まあ、プライベートですから、自由なことですが。
また、結婚相手の男性については２０２０年４月に『ＦＲＩＤＡＹ』（講談社）が報じていた男性である可能性は高いのですが、本人や事務所から正式な発表がないので、“いったい誰なんだろう”という声もあります。相手の男性については、所属事務所の会長と河北の担当マネージャーしか知らないとも聞こえてきていますね」（前同）
１月２２日、『週刊女性ＰＲＩＭＥ』は、河北の結婚相手は、元パリコレモデルだったと報じている。『週刊女性ＰＲＩＭＥ』の取材に対する河北の事務所の回答は、「プライベートなことなので、回答は差し控えます」というものだった。
