鈴木保奈美が「石橋貴明を捨てる日」個人名義で3億円マンション購入!の画像
石橋貴明

 ドラマに映画にバラエティにと、近年、八面六臂の活躍を見せているのが、女優の鈴木保奈美(54)だ。

「98年にとんねるず石橋貴明(59)と“できちゃった再婚”後、およそ10年にわたって三児の母として専業主婦生活を送っていました。子どもたちが全員、小学校に上がったのを機に、石橋の事務所に所属となり、徐々に仕事を増やしてきた。年齢を重ねて磨かれた演技力は、業界でも高く評価されています」(夕刊紙記者)

 そんな彼女が個人名義で超高級マンションを購入していたことが判明し、さまざまな憶測を呼んでいる。

「都内一等地に建つ3億円のビンテージマンションを昨年9月に一括購入したと、女性誌が報じました。昨年7月には、母親を取締役に、姉を代表にして新事務所を設立し、移っています。実は石橋と“すでに離婚済み”という情報が出ています」(前同)

 芸能ジャーナリストの佐々木博之氏は、鈴木について、こう話す。

「鈴木の一度目の結婚は94年。お相手はF1解説者として人気を博した川井一仁氏で、共通の知人の紹介で知り合ったようです。でもね、当時の世論も“なんで、人気女優がこの人と?”と、違和感があったんですよ。結婚前、鈴木はフジの有名ドラマプロデューサーとの不倫が囁かれていて“彼へのあてつけ婚か”という報道もありました」

 川井氏との結婚は、わずか3年で終焉を迎えている。

「97年夏、鈴木が引っ越しをするとの情報を得て、現場マンションに行きました。引っ越し先は1LDKで、どう見ても夫婦で住む物件ではない。張り込んでいると、数日間かけて、少しずつ荷物を運び込む彼女の姿を目撃しました」(前同)

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