菅田将暉は“初恋の人”「長澤さんだけは…」長澤まさみの「突き抜けモテ女王」伝説の画像
長澤まさみ

 1月24日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、菅田将暉(27)、NEWS加藤シゲアキ(33)が、初恋について語った。 菅田は、これまで映画、ドラマ合わせ25本もの主演を務め、2018年には日本アカデミー賞最優秀主演男優賞も受賞している。また視聴者が選ぶ「ガチで演技がうまいと思う20代イケメン俳優」では第1位に選ばれるなど、芸能界内外で菅田の演技力は高く評価されている。

 そんな菅田の初恋相手は、菅田が中学3年生のときに見たドラマ『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系)のヒロインだった長澤まさみ(32)。長澤を一目見て好きになった菅田は、長澤好きをこじらし、学校の文化祭では長澤が主演を務めたドラマを男女逆の設定にして自ら長澤の役を演じたと明かされた。これにMCの東野幸治(53)は「ややこしい好きさ加減ですね……」と苦笑い。

 そして初恋から10年後の2017年、映画『銀魂』で菅田は長澤とついに初共演。

 その当時の心境について菅田は「もちろん仕事の現場では俳優同士で会うわけなんであれなんですけど、家に帰ったときに“俺これ、長澤まさみと一緒やってんなぁ”みたいな」「あんまりそういう気持ちって、他の人に感じないですけど。長澤さんだけはドキッとしますね」と振り返った。

 また菅田は、長澤に初恋相手だったと告白したといい、「照れながら“ありがとう”って感じでしたね」と、そのときの長澤の様子を語った。菅田は「俺、長澤さんの声が好きで。同級生に声めっちゃ似ている子がいて。やっぱちょっと好きになりましたもんね」と、深すぎる長澤愛をぶっちゃけた。

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