中条あやみは武闘派!? 両親ともにイカつい、ヤバすぎ“家訓”に驚きの声の画像
中条あやみ

 1月25日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、中条あやみ(23)が中条家の独特な家訓や幼少期の思い出について語った。今回は、“9頭身モデル”として活躍する中条を育てた「クセ強めイギリス人パパ」の写真も紹介され、中条は「マイダディはですね、見た目はスゴい怖いんですけど」「ちょっとイカついんですけど、結構自由人で。あの、陽気なお父さんですね」と語った。

 くりぃむしちゅー上田晋也(50)に「変わってるねぇって言われるとこ、お父さんもおありなの?」と聞かれた中条は、「よく外国に行くと、自転車とかを裸で、上半身裸で漕いだりとかするじゃないですか」「お父さんも結構、あの外国だと思っちゃって日本を」「ハワイとかだと思っちゃって、よく夏とかに上半身裸で、あの自転車走ってるんですけど」と明かし、「その自転車が車よりも速いっていうので有名」と続け、しゃべくりメンバーを爆笑させた。

 中条は、思春期には父に冷たくすることもあったようで、「お父さんは英語で私に話しかけてくるので、なんかお父さんは英語で返してほしいみたいなんですよ」「だけど“なんで英語しゃべらなアカンのよ”とか」「一緒に洗濯物を洗ってほしくないって時期もありました」と振り返った。

 また母親に関しては「バリバリの大阪のおばちゃん」「結構イカつくて……」と語り、上田から「両方(両親)ともイカついの!?」とツッコまれていた。

 そんな父が掲げる家訓が「死ぬこと以外カスリ傷」というもので、中条は「結構スパルタな家庭で、自分の身は自分で守れっていう」「学校でいじめられたとか、嫌なことがあったとかっていうのを相談すると、“死ぬこと以外はカスリ傷だから”っていうふうに言われて」「“そんな小さいことでうじうじしてんじゃない”って」と育てられたと告白。

「みぞおちから振り返って鼻、で最後は股間いけって」と護身術も教え込まれ、父を相手に練習していたそうで、「それでも足りなかったら、足の甲を踏んで骨を折ってから逃げろって」と、中条が父の教えを明かすと上田は「もうレッドベレーのやり方だよね」と驚いていた。

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