とんねるずの石橋貴明(59)が1月31日放送の『情熱大陸』(TBS系)に出演。番組は、YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』の動画ロケや、新しい地図のインターネット番組『7.2 新しい別の窓』(ABEMA)に出演した際の裏側にも密着し、今やチャンネル登録者数150万人(2月1日時点)を抱える人気YouTuberとなった石橋の今に迫った。
「2018年3月に終了したコンビの冠番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)について石橋は、“人生のほとんどをかけていた番組でしたし、それが終わってしまって、ちょっと精神的にあまり良くなかった”と喪失感があったと話したほか、“そのあとテレビの仕事も少なくなってきて戦力外通告だなと。やりたくてもできない”と、長らく主戦場だったテレビの仕事への気持ちも吐露していました。
また、とんねるずの不遇の時代に、木梨憲武(58)とコンビ解散を語り合ったという公園を訪れるシーンもありましたね」(テレビ誌ライター)