少女の心もグイッ!千葉雄大に、娘を持つパパ・田村淳が戦慄「目がハートに…」の画像
千葉雄大

 1月27日放送の『笑ってコラえて!』(日本テレビ系)で、千葉雄大(31)が「○○さん、貸しますの旅」に挑戦した。これは、街で困っている人を見つけ、スターを貸し出すという企画で、千葉は「本当に困っている人を見ると放っとけない性格なんです」「ピッタリだと思います」と、意気込みを語った。

 千葉が向かうことになったのは、お父さんの誕生日プレゼントを作りたいという7歳の女の子の依頼。女の子は、父親が自粛期間中にリモートワークで床に座って仕事をしていたため、「パパちょっと太ってるから」「大きいイスを作ってあげたい」という。千葉は「助けてあげたいと思うんですけど、イスを作ったことがない」「自分の無力さをちょっと痛感しました」と自信なさげだった。

 千葉はダンボールの中に身を潜めて、サプライズで女の子の自宅に潜入。女の子がダンボールを開けると、中から「こんにちは!」と千葉が登場した。女の子は千葉のことを知らなかったが、千葉は自分を「ゆうちゃんって呼んで」といい、女の子のことを「のんちゃん」と呼び、すぐに打ち解けた。

 2人は工房へ向かい、イス作りをスタート。千葉は、木をのこぎりで切るのんちゃんに「頑張れ」と声をかけたり、ヤスリがけでは「俺の肌みたい(ツルツル)になったら正解!」と、励ましながら作業を進め、「学校とかでさ、なんか好きな子とかいるの?」と質問。のんちゃんは「すごい優しくて、泣いてる子とかいたら大丈夫? とかすぐ言ってくれる子」と答え、「ゆうちゃんは好きな子いるんですか?」と聞き返した。

 すると千葉は、「そうだなー。今まではいなかったんだけど、今日できちゃったかもしれないんだ」といい、「なんか人のために何か作ってあげようとか、アニマル柄みたいな服来てるとか、髪の毛こう上げてる感じとか、そういう子がいいなと思って」と、のんちゃんの特徴を挙げていくと、のんちゃんは頬を赤らめてニコニコ。千葉が「そういう子がいいなと思って」と言ってのんちゃんを見ると、のんちゃんは「ンフフフフ……」と照れまくっていた。

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