■逗子マリーナでのクルージング密会を激写
豊田氏が代表取締役を務める会社「メドレー」は、２０１９年１２月に東証マザーズに上場している。上場時は１３００円ほどだった株価は、２月２日の時点で約５２００円に上昇。豊田氏は発行済み株式の１１.６％を保有しているため、単純計算でその含み益は１８０億円以上ということになる。
「『週刊文春』の報道を受けて豊田氏は２月３日付で代表取締役を辞任しました。『文春オンライン』で第一報が出た２月３日からメドレーの株価は落ち始め、翌日には３００円ほど下がってしまいました。豊田氏の代表辞任は、そうしたこととも関係していそうですね。
今後、豊田氏は無報酬で勤務するということですが、それでも十分な資産を保有しているのは間違いありません。それは以前からそうで、だからこそ、Ａさんのマンションの家賃を払ったり、クルージングを楽しんだりできたのでしょう」（前出の芸能記者）
『週刊文春』には、逗子マリーナに停泊するクルーザーに手をかける水色の水着を着たサングラス姿の豊田氏と、彼のすぐ近くで同じくクルーザーにもたれかかる、白っぽい水着を着たＡさんのツーショットも掲載されている。
芸能レポーターは言う。
「またクルージングですよね……。不倫とクルーザーといえば、近藤真彦さん（５６）も不倫相手の女性とクルージングを楽しむ様子が『週刊文春』に掲載されましたよね」
