三浦春馬さん実父急逝!「目にした雄姿」と「見られなかった晴れ姿」の画像
三浦春馬

 2月9日発売の『女性自身』(光文社)が、今年1月に三浦春馬さん(享年30)の実父・Aさん(享年63)が亡くなっていたことを報じた。

 三浦さんは20年7月に急逝。『女性自身』は20年12月にAさんに取材を行ったが、その1カ月後の1月15日未明にAさんは急逝したという。

「記事によるとAさんは17年に心臓を患いペースメーカーを入れていて、医者に余命1年を宣告されていたそうです。しかし、三浦さんの存在が支えになったのか、3年以上も頑張った。昨年12月の『女性自身』の報道では、“三浦さんが入院中にお見舞いにきたことで、親子の交流が復活した”としていますね」(女性誌記者)

 三浦さんの両親は幼いころに離婚しているのだが、三浦さんは実母と関係が悪化。母との絶縁と入れ替わるように、実父と交流するようになったという。三浦さんが亡くなる2週間前にも、LINEで「近いうちに茨城(Aさんの地元)に来る」と連絡があった、と報じられている。

「三浦さんは亡くなる2か月前にも、長崎県の特産品をAさんやその知り合いに送っていたと言います。本当に良好な父子の関係だったと思われます。残念ではありますが、せめてもの救いは、Aさんが亡くなる前に、息子の最後の晴れ舞台である映画『天外者』を鑑賞できたことかもしれません」(前同)

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