松坂桃李“画伯”誕生!有吉弘行が似顔絵に「蛭子さんのほうが丁寧」の画像
松坂桃李

 2月6日放送の『有吉ダマせたら10万円』(フジテレビ系)に、俳優の松坂桃李(32)が出演。お笑いタレントの有吉弘行(46)の似顔絵を披露する場面があり、ファンの間で話題となった。

 この番組は、ゲスト出演者が“芸能界一疑い深い男”であるMCの有吉に“ウソかホントか分からない話”を披露し、だますことに成功すると賞金10万円を獲得できるという新型バラエティ。今回は、松坂がゲストとして登場し、自慢の演技力で有吉をだますことに挑戦した。

 最初のクイズで有吉をダマすことに失敗した松坂は、続いて“松坂桃李が作ってきたアート作品、本物はどっち?”というクイズを出題。松坂とプロのアーティストが制作した2つのアート作品を用意し、どちらが松坂の作品であるか、有吉が当てることになった。

 進行役を務めるバカリズム(45)からの「もともと、(アートを)けっこうやられてるんですよね?」という質問に、松坂が「手元で作業することがすごく好き」と答えると、有吉は「そのイメージ、全然なかったですね。ちょっと不器用なぐらいのイメージかなと(思っていた)」と松坂の意外な趣味に驚きの声を上げた。

 まず1つ目の作品として、松坂は紙粘土で作った有吉の人形を見せると、続いて、2つ目の作品である有吉の似顔絵を披露。似顔絵はハの字の眉や目の下のクマなど、有吉の特徴を捉えていたことから、それを見た有吉は「なにこれ!?」と照れ笑いを浮かべた。

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