2月4日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に、四千頭身、ぺこぱ、ニューヨーク、おいでやすこが、3時のヒロインらが「今年が大事芸人2021」という企画で、それぞれが抱える悩みを明かした。その中で、四千頭身の後藤拓実(24)は「今年に入って、第7世代ってあんま聞かないくないですか?」と切り出し、「僕らほどあの言葉にすがってたトリオいないと思うんすよ」と語った。
後藤は「賞レースとかも何も決勝出てないですし、なんで第7世代がなくなったら本当にそのままいなくなると思います」と不安げに続け、MC側に座っていた千鳥のノブ(40)から「元気出せよ!」と励まされていた。しかし、後藤は「なんか記事とかもあるんです。“僕は面白いと思ってないんですけど、やっぱ人気があるんで呼びますね。放送作家A”みたいな。誰あれ?」と、メディアへの憤りもあらわにした。
大悟(40)が「でも、そのへんは、ニューヨークはちょっとうれしがってんちゃうん?」と言うと、ニューヨークの嶋佐和也(34)は「僕たちはそういう記事を見るたび、ヨシヨシヨシ」とまんざらでもないと言って、スタジオの笑いを誘った。