コロナ自粛の継続で、なかなか気晴らしができない今、テレビも一つのリフレッシュアイテムとなっている。そこで今回は１０～３０代の男女１００人にテレビを見ていて「元気な気持ちにしてくれる芸能人」について聞いてみた。
ティモンディでボケである高岸宏之は、高校時代、硬式野球部に所属し、身長１８８センチの恵まれた体で野手やピッチャーとして活躍していた。３年時の夏には高校野球の愛媛大会で決勝に進んだという過去を持ち、プロ球団から育成選手としての獲得を打診されるほど、有望な選手だった。「やればできる！」が口癖の、かなりの天然ポジティブキャラで、現在は『アイ・アム・冒険少年』（ＴＢＳ系）などバラエティで、その体力を生かしたチャレンジ企画を中心に活躍している。
そんな高岸を選んだ人からは、「やればできると笑顔が、最初は胡散臭かったが、いろいろ挑戦したり、始球式で泣いているのを見たら心がきれいで本当にやればできると思っているのが伝わってきた」（３７歳／女性）「いつでも元気いっぱいで、見ているこちらまで元気になる」（２２歳／女性）、「いつも前向きで、どんな苦境でもネガティブなことを言わないところ」（３５歳／男性／公務員）、「ポジティブすぎるぐらいポジティブなところがすごい」（３８歳／女性／営業・販売）、「常に笑顔で前向き。人にも優しいから」（３０歳／男性／営業・販売）など、そのポジティブさを称賛する声が続いた。
