大人気アニメ『鬼滅の刃』にも登場するように、まさに男性顔負けの“女性剣士”は実際、日本史の中に存在した。代表的な剣士は3人。中でも佐々木累は、池波正太郎の時代小説『剣客商売』に登場した佐々木三冬のモデルとされ、明治半ばに刊行された『大日本人名辞書』に、その詳細が記され、戦国時代末から江戸初めにかけ…


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