■しゃべりすぎで番組が止まる?

 すると、森本は「レゴブロックとか超得意っすから」とアピール。田中樹(25)が「レゴ、はめるだけだからな」とツッコんで、それにかぶせるように松村が4番手の田中について語ろうとしたが、スタッフが「ちょっとだけ思ったこと言っていい?」と声をかけ、松村のトークを止めた。

 そこで、スタッフが「SixTONESって、こんなにしゃべるの?」と質問すると、5番手の京本大我(26)が「プッ」とふきだし、田中は「まだ(しゃべるのを)我慢してるほうですよ」とコメント。6番手のジェシー(24)が「めっちゃ我慢してる」と同意すると、松村が「だから6人セットで呼ばれないんですかね?」とボヤいた。

 また、6人のコメントについてスタッフが「1個ずつ(トークを)回収していかないときありますよね」と質問。田中が「そうです。もう投げっぱ」と、それぞれが勝手にしゃべっていると認めると、ジェシーが「ゲラッパ、ゲラ~、ナゲッパ♪」と、ジェームス・ブラウンのおなじみのフレーズ「ゲロッパ!」にのせて踊り始めた。

 すると、松村は「で、ここ(3番手)を超えたら、いよいよ本チャンだと思うんですよ」と、順番を決めた理由の説明を勝手に再開。「田中樹は器用、なんでもできるタイプ。京本は本当にTHE器用なんですよ、6番への橋渡し。で、ウチのセンターのジェシーがシュートを決める」と語った。

 これを受け、田中もジェシーについて「勝負強いんですよ。決めてもらわないとちょっと困る」とコメント。ジェシーはドヤ顔で「そうなんです、今日はジェシーから、ジェ石(イシー)になります。石だけに!」とダジャレを披露し、ようやく石を積み上げていくことになった。

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