■二階堂、メンバー玉森を絶賛
その後、藤田の「映画の字幕めちゃくちゃ頭痛くなる」という発言から、洋画を吹き替えで見るか字幕で見るかのトークになり、吹替え派だという二階堂が、字幕派の玉森に「字を追って面倒くさくない?」と質問したことを告白。そんな二階堂に、玉森は「俳優さんのテンションが知りたいから。ちゃんとどんなテンションでどんな言い回しで言ってるかを知りたい」と答えたという。「あっ、かっこいいなって思った」明かす二階堂に、ノブが「同じグループやろ」とツッコんだが、二階堂はしみじみと「すげぇかっこいいなって」とつぶやいていた。
松本や玉森のかっこよさにウットリする二階堂に、視聴者は「大好きな松本さんとの共演でうれしそう。めっちゃイイ笑顔」「すぐ“かっこいい”と思っちゃう二階堂くんがかわいすぎる(笑)」「ニカちゃんが玉ちゃんのことかっこいいて言うのかわいい」「ニカ玉ちゃん案件あるとかほんと私得」「二階堂くんのトークもっと聞きたかった」など、さまざまなコメントが上がっていた。
現在は、上白石萌音(23)主演のドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)で、上白石演じるヒロインが恋する“子犬系男子”を演じている玉森。2019年公開の映画『パラレルワールド・ラブストーリー』の舞台あいさつでは、演技に入り込みすぎて鼻血を出したことを告白。
玉森は、「(演技に)熱が上がり過ぎてたのかなと思います」とコメントしていた。『ボス恋』では、ふわっとした穏やかな雰囲気と人懐っこい笑顔で女性視聴者のハートをつかんでいる玉森、そんな演技もふだんからの努力の賜物なのかもしれない。