■木梨は友達じゃないと明言
嵐との話題についてひとしきり終えたあと、話題は18年3月末に『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了してからの石橋の話題に移ったが、相方である木梨憲武(58)との関係や現況について、石橋は意外な事実を語った。
「櫻井は昨年12月末に活動休止後も“20日間くらい、毎日嵐の夢を見た”と打ち明けたんですが、タカさんはそういうことはなかった、としたほか、“レギュラー番組があるからメンバー全員で会っていたけど終了後はどうなのか”という話題の際に、タカさんは木梨について“全然会ってないよ”“2年くらい前にたまたま飯屋で会ったな”と明かしたんです」(前出の関係者)
実は、とんねるずの2人は高校時代からの付き合いではあったが、クラスが同じだったことはなく、部活も違ったため「友達じゃなかった」と石橋は明かした。自著によると、それぞれの部の「一番面白いヤツ」とお互い認識したのが出会いのきっかけだったらしい。
「そのため“相方”が本当にスタート地点でしたが、櫻井の“相方、だけでは足りなくないですか?”という指摘にも“ちょっとね…何だろうね?”と、言葉にできないながら同意する様子を見せました。“離れていても全然、何もアレないし。近くにいても大丈夫だし”としています。30年来の付き合いですから、一口には言い表せない仲には違いないでしょうね」(前同)