現在放送中のドラマ『知ってるワイフ』（フジテレビ系）で、主演を務める関ジャニ∞の大倉忠義。大倉は、アイドルとしてだけでなく俳優としても活躍、多くのドラマや映画に出演している。そこで今回は、１０代～５０代の女性２００人に「大倉忠義が一番かっこよかった作品」について聞いてみた。
第３位（１２．５％）は、２０１８年放送のドラマ『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』（フジテレビ系）。
『モンテ・クリスト伯』は、ディーン・フジオカ主演のドラマで、無実の罪で１５年間投獄されたディーン演じる主人公が、自らを陥れた男たちに制裁を下していく復讐劇。大倉は、主人公を陥れ、彼の恋人を奪った男を演じた。
めずらしい大倉の悪役ぶりに、「ちょっと影のある表情や苦悩する表情が似合うと思った」（４９歳／女性／コンピュータ関連技術職）、「目力が鋭く、とても光った演技をしていた」（３８歳／女性／営業・販売）、「狡猾な役を上手に演じていた。クズ男の役だったが、ビジュアルが最高だった」（３５歳／女性／主婦）、「ミステリアスな感じがとてもよかった」（３２歳／女性／総務・人事・事務）、「歴史大作をアレンジした作品なので、演技の少々大げさな感じとお顔のシリアスさがちょうどはまっていたと思う」（５２歳／女性）、「ずるい男ぶりに意外とハマっていた。暗い演技もうまかった」（３６歳／女性／主婦）など、さまざまな理由が挙がっていた。
