■新たなコラボが生まれていたかも?
山里は「こういうふうに、ちょっと共演したときに、そういうのなるんだ」と思い、自分も星野とのLINE交換を期待してしまい、「恥ずかしいのが、俺も携帯持って待ってたのよ」と告白。しかし、星野はYOUに「今度ぜひ」と言って、撮影現場に戻っていってしまったそうで、携帯を手に待っていた山里を完全スルー。
撮影の合間の貴重な時間だったため、山里は「俺も、時間待たせちゃいけないと思うから、出してたのよ、QRコードを。どうしようと思って」と振り返ると、QRコードを携帯からそっと消すときの、ドキドキと恥ずかしさを自虐的に語っていた。
TBSラジオの『JUNK』とニッポン放送の『オールナイトニッポン』は、同時間に放送されている人気番組でライバル関係ではあるが、局の垣根を超えたコラボは何度も行われている。星野が金曜日放送の『バナナマンのバナナムーンGOLD』で、バナナマンの日村勇紀(48)に誕生日ソングを贈るのは恒例だ。
もしも、山里が勇気を出して星野とLINE交換していれば、新たなコラボ企画が実現したかもしれない。
『不毛な議論』でギターの弾き語りを披露している、山里の相方の“しずちゃん”こと山崎静代(42)だったら、LINE交換どころかデュエットまで申し込んでいたかも?