■離島でシングルマザーとの暮らしを想定していた……

「大野は、10年以上前から芸能活動のプレッシャーに苦しんでいたといい、ここ数年は、心身ともに限界ギリギリの状態でなんとか嵐の活動をこなしていたとも言われています。そんな彼は、嵐の活動休止後は、趣味の釣りやひとりキャンプを楽しみ、また絵画やアートなどの芸術制作に没頭すると見られていました。

 しかし、2月22日発売の『女性自身』(光文社)では、嵐での活動が止まった今、制作活動にも身が入らない状態になってしまった、と報じています。“燃え尽き症候群”のような状態になってしまっているともいい、コロナ禍で釣りやキャンプなどの趣味も制限されていることが、大野の中に大きな“異変”を生じさせてしまっているのかもしれませんね」(女性誌記者)

 コロナ禍で、大野ができなくなったことはほかにもある。それは、沖縄県の離島での“リゾート事業”だ。

「2月22日売りの『女性自身』でも触れられていましたが、コロナ禍で移動もままならず、自身のアトリエを作ることも考えていたという離島でのリゾート開発が、完全にストップしてしまっている状態だといいます。

 ただ、そもそもこの土地を買ったのは、10歳年下のシングルマザーのA子さんとその息子と共に暮らすためだと言われていましたよね」(前同)

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