２月２２日放送の『しゃべくり００７』（日本テレビ系）で、藤原竜也（３８）が１８年間音信不通だった俳優と再会をはたした。多くのドラマや映画に出演している藤原だが、セリフ覚えが早いといい、くりぃむしちゅー上田晋也（５０）に「覚え方のコツとか？」と聞かれると、「僕の場合は、たとえばクローゼットとか寝室にこもって」「５時間とか６時間とかブツブツブツブツ」と、その方法を告白。
番組では、そんな藤原の記憶力を試すための企画を行うことになったが、上田は「企画を仕切る司会の方がいらしているっていう？」といい、それが藤原の指名だと明かされた。そこで登場したのは、小手伸也（４７）だった。しゃべくりメンバーは「小手さん、どうしたんですか」とザワザワしていたが、藤原は「このゲームを仕切るのは小手さんしかいないと思いまして」とコメント。
上田が「仲よろしいんですか？ おふたかた」と聞くと、藤原は「仲はそんな良くないです」とキッパリ。この言葉に「ハハハハハハハ！」と高笑いした小手は、「あの、１８年前ですよ」と切り出し、当時藤原とは舞台で共演して「伸也さん、竜也くんって呼び合うぐらいで。一緒に飲み行ったりとか、みんなでＵＳＪ行ったりとか」と、かなり親密だったと告白。小手は「その翌年ぐらいですかね。久しぶりにメールしてみよって思ってメールしたんですよ」「そしたらエラーメールが返ってきて、それ以来音信不通です」と明かし、スタジオを爆笑させた。
