■SMAPも嵐もポンコツ一面を披露!
だが、女性誌編集者は、
「メンバーの“おバカ”な一面は、今後のSnow Manにとって強い武器にもなっていくのではないでしょうか」
と話し、こう続ける。
「というのも、ジャニーズのレジェンドクラスの先輩たちを見ても、SMAPの木村拓哉さん(48)が、かつてバラエティ番組で“Michael Jackson”を“Michel Jakson”と、少々恥ずかしいスペル間違いをしてしまったことがあります。
さらに、2021年から活動休止に入った嵐でも、櫻井翔さん(39)が2007年2月放送『まごまご嵐』(フジテレビ系)で、トースターと勘違いして、魚焼きグリルでパンを焼こうとするなど、想像を超えるレベルの料理ポンコツぶりを発揮し、大爆笑を誘っています。2大国民的アイドルグループの中心メンバーが、こうしたヤラカシをしてきたわけです」(前同)
Snow Manは前述のように、4月から冠番組の『それスノ』が地上波に進出するのだが、
「レギュラー番組を盛り上げていくためには、多少の“おバカ”な一面は必須なのではないでしょうか。むしろ、何もかも完璧よりも、少し抜けているくらいの方が親近感が湧きますよね。
CDセールスも絶好調で、映画も大ヒット。ここからさらに、SMAPや嵐のような国民的グループになっていくためには、両グループのように地上波で人気の番組を持つことが重要でしょう。Snow Manのメンバーには、“おバカ”で面白さもより伸ばして、バラエティスキルを磨いていってほしいですよね」(同)
Snow Manの“おバカ面”は、宮舘と目黒が担当する!?