TOKIO城島からの信頼絶大!即戦力ヘイセイ伊野尾が『鉄腕ダッシュ』を救う?の画像
伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)

 2月28日放送の『ザ!鉄腕!ダッシュ!!』(日本テレビ系)で、Hey!Say!JUMP伊野尾慧(30)が見せた、先輩であるTOKIO城島茂(50)、松岡昌宏(44)との絶妙なかけあいが話題になった。

 オープニングで伊野尾が登場すると、城島は「なんか見慣れないな、誰だろ」、松岡は「本音いいですか。邪魔じゃね?」とといきなりイジりまくり。今回の企画に自ら志願し、気合い十分の伊野尾は「ちょっと待ってくださいよ。そんなこと言います? あれだけドラマで長い間一緒に過ごしたじゃないですか」と、『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)で苦楽をともにした松岡に猛抗議。

 松岡は「ドラマでもあんまり、ちょっとおまえとはやりたくない」と伊野尾をいじめ、ニヤニヤしていた。

 今回3人は、千葉の住宅街でレモンとオレンジをかけあわせたマイヤーレモンを作る農家を訪問。農家の鵜殿さんに話を聞いていたが、独学でレモンを育てているという鵜殿さんから「広島のレモンの栽培方法とかご存じだったら、僕も今日城島さんに教えていただきたい」と逆質問が飛び出す。

 城島は、同番組の企画で8年前に広島のレモン農家の手伝いをした経験の持ち主。鵜殿さんの質問に城島は、寒さ対策の重要性や日光の大切さなど専門的な知識をレクチャーしたが、これを聞いていた松岡は「茂ちゃんが遠くにいっちゃった……。もういよいよそっち側の人間になるのね」と、寂しそうにつぶやいた。

 また、城島が「15度切るとダメですよね」と千葉の気温を指摘、鵜殿さんが枝や葉っぱを残して実を保温をするという工夫をしていると明かすと、城島は伊野尾に「伊野尾くん、建築的にはどうなの? こういう構造は」と質問。伊野尾は「確かに住宅の造り方と似てますよね」と答えたが、「ちょっと待って。建築的にってなに?」と松岡は困惑。伊野尾が「松岡くん。僕、こう見えて明治大学理工学部建築学科を卒業してます」とドヤ顔で告げると、松岡は「おまえ、大学行ってんの? マジで?」と驚いていた。

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