さんまに中村倫也、小島瑠璃子…『鬼滅』の次『呪術廻戦』激推しタレントの画像
明石家さんま

 3月3日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、お笑いタレントの明石家さんま(65)が人気漫画『呪術廻戦』(集英社)の読者であることを明かしていた。

 この日は、レギュラー出演者のEXITがブームとなっている漫画『呪術廻戦』(集英社)について解説。EXITによると、同作品は人間の負の感情から生まれる化け物、“呪霊”をめぐる呪術師の闘いを描いたバトル漫画で、コミックスはまだ14巻しか発売されていないにもかかわらず、シリーズ累計発行部数は3000万部を突破したという。

 さんまは『呪術廻戦』について尋ねられると、「単行本は何巻か持っている」と返答。楽屋での暇つぶし用としてなのか、番組ディレクターが渡してくれるという大量の漫画の中に『呪術廻戦』が含まれていたことを明かすと、漫画という珍しい差し入れに、EXITのりんたろー。(34)は「どういうこと!?」と驚きの声を上げていた。

 最近の大ヒット漫画は『鬼滅の刃』が有名だが、『呪術廻戦』はそれに続くブームとなっており、芸能界でもファンが増殖中だ。漫画好きなタレントの小島瑠璃子(27)もその1人。小島は同作品の登場人物である五条悟を気に入っているようで、昨年5月2日には、自身のツイッターに「呪術廻戦の五条悟かっこよすぎて息子に悟って名前つけそう」と投稿し、ファンからは「その前に結婚しないとね」とツッコまれていた。

 また、かまいたち山内健司(40)は昨年4月25日、コンビのYouTubeチャンネルで『呪術廻戦』の魅力について熱いトークを展開。まだ読んだことがない視聴者に対し、動画の最後で「めちゃくちゃオススメです!」と語っていたが、その動画の再生回数は3月5日時点で約63万回にものぼっており、山内の影響で『呪術廻戦』のファンになった人も少なくないと思われる。

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