■「逆にどうしたらええねん!?」と嘆いた蛍原
闇営業問題が報じられるまで、宮迫は東京・目黒区の高級住宅街に建つ家賃100万円以上のマンションに住んでいたものの、当時、郊外の一軒家に引っ越したと報じられた。
「後見人の明石家さんまさん(65)や復帰を後押ししていたダウンタウンの松本人志さん(57)なども、あのタイミングでのYouTuberデビューに苦言を呈していました。それでもやらざるを得なかったのは、税金の支払いや奥さんや子どものことも考えての決断だったと言われています。
ただ、それでも蛍原さんをはじめとした周囲にはそんな事情はわかりませんから、あのタイミングでのYouTuberデビューは、大きな反発を買ってしまったんでしょうね」(前出の放送作家)
蛍原は、3月2日放送の『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)にゲスト出演。
宮迫不在の現状について「自分で言うのもなんやけど、本当に宮迫のおかげで今があるわけ、これは間違いなく。その間違いない人がおらんようになるわけ。逆にどうしたらええねん!?」と嘆いた。
「蛍原さんとしては、宮迫さんには地上波の番組、それもコンビの冠番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で復帰してほしかったという思いが強いのではないでしょうか。にもかかわらず、周囲の反対を振り切ってYouTuberへの道を突き進み、“なんでお前は我慢できなかったんだ”という思いもあるでしょう。
今回の宮迫さんと淳さんの対談動画は、宮迫さんと蛍原さんのコンビに大きな溝がある、ということが浮き彫りになってしまったかもしれませんね」(前同)
淳とは完全和解に至った宮迫、相方・蛍原との足並みがそろう日は訪れるのだろうか――。