■恋は成就せず…

 しかし、井上はスタジオで「結局チョコは渡せませんでした」「今は仕事が忙しくておつきあいはできないってなりました」と男性からの答えを明かし、「最初やっぱ悲しくて。もう無になりたくて、ずっとキャベツとかこう刻んだりとかしてました」「ちょうどお仕事がガーってあったので、そこでちょうど仕事の脳にガッてなんとか切り替わったので」「本当に仕事があって良かったです」とすでに立ち直っていることもアピール。

 指原は、「コロナ落ちついたら3人で合コンしようよ!」と励まし、SHELLY(36)も「行こうよ!」とノリノリだった。

 井上の恋模様に、視聴者からは「咲楽ちゃんホントかわいくなった!」「自分が変わると世界が変わるんだってことを教えてもらった」「結果は残念だったけど、すごくポジティブに受け止めてて感心」「外見も内面もキレイになろうと努力されてる姿尊敬」「恋する女の子は強いね」「第二の田中みな実目指してほしい」など、応援コメントが相次いだ。

 変身前の井上は、昆虫愛食家を全面アピールするなど、元気でちょっと変な女の子というイメージが強かった。昨年9月に放送された『ローカル路線バスVSローカル鉄道』(テレビ東京系)に出演した際には、生のエビの足や殻も食べたり、おやつに持ってきたフリーズドライのカイコをポリポリ。道端の虫を見て「おいしそうなバッタだ」と言いながら捕まえ、勝負で先を急ぐ道中もマイペースに虫を捕まえるなどの奇行に走り、同じチームだったアルコ&ピース平子祐希(42)らをドン引きさせていた。

 しかし、今回井上は、美容にも目覚め、「玄米とか持ち歩くようになっちゃいました」と明かし、田中みな実のように白湯やフルーツも気をつけてとるようにしていると告白。

 虫食い野生児だった井上の変化に、「毎日虫を食べて生活していたのが懐かしい」「虫食べてたとは思えない」「虫食ってたときのイノサクがまじで好きだった」とショックを受けるファンも多かった。

 今後、井上がどんな成長をとげていくのか、まだまだ目が離せなそうだ。

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