■低迷の要因は“魂チーム”が弱すぎ？
『ＶＳ嵐』から多くの視聴者が離れてしまったという『ＶＳ魂』。レギュラーメンバーの“魂チーム”には、相葉を筆頭に、副キャプテンに風間俊介（３７）、ジャニーズＷＥＳＴの藤井流星（２７）、Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの岸優太（２５）、Ｓｅｘｙ Ｚｏｎｅの佐藤勝利（２４）、美 少年の浮所飛貴（１９）が起用されているが、低迷の要因は彼らにもありそうだ。
「『ＶＳ魂』は、１月１４日のレギュラー放送から相葉率いる“魂チーム”とゲストチームの構図で対決が行われています。そこから、３月４日まで８回の放送があったのですが、魂チームの戦績は２勝６敗で大きく負け越し。
その内、１勝は相葉の体調不良の代理で二宮和也（３７）がキャプテンを務めたときだったので、相葉の出演回に限ると、１勝５敗という戦績になってしまうんです」（女性誌記者）
魂チームの戦績にＳＮＳでは、「本当に魂チーム弱いな」「めちゃめちゃ魂チーム弱いやんけ」「魂チーム弱いなあって毎回感じてる」といったコメントが寄せられている。
「魂チームとゲストチームの勝負が毎回拮抗するのであれば、放送に面白みも出てきますし、盛り上がる。視聴率の向上にもつながるのではないでしょうか。ただ、あまりにも魂チームの負けが込みすぎているので、視聴者がレギュラー陣を応援できない、番組に入り込めないという可能性はありそうです」（前同）
