３月５日放送の『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）に、劇団ＥＸＩＬＥの鈴木伸之（２８）、比嘉愛未（３４）、アンミカ（４８）、Ｍａｔｔ（２６）がダウンタウンの松本人志（５７）とフットボールアワーと「ツマミになる話」で盛り上がった。
鈴木は「人に、すごい嫌なこと許せないことをされたときって、皆さんどう対処されてますか？」と質問。鈴木は「皆さん芸能人なのでやっぱり今、昨今なんか、こっちの思いってなんか言いづらい部分て多いいじゃないですか」と訴え、自分はサウナが好きで週に７～８回通っていると続けた。鈴木はそんなサウナでのことだと断り、「正方形のロッカールームの端っこに、５０代ぐらいの男性の方が座られていて、携帯をこういうふうにいじられてたんですよ」と、自分の前で手を合わせて携帯をいじる仕草をしてみせた。
鈴木は、「で、僕がロッカーの反対側からあって入り口に向かって歩いて行ったときに、その携帯も一緒にパンして動いてたんですよ」と、男性が携帯で自分を追っていた状況を説明。さらに鈴木は「“申し訳ないんですけど、撮られてたりはされてないですよね？”と、“本当に申し訳ないです”と言ったら、その５０代の男性の方が“あっ”って言って、こうやって隠したんですよ」「これはもうクロだと思ってバッて携帯取ってパッて見たら、僕の全裸の写真が７枚入ってたんですよ」と語った。これには、松本や後藤輝基（４６）も「うわぁ、マジや」と驚きの声を上げた。
鈴木はその後、警察を呼び、警察を待っている間に男性に事情を聞いていたといい、「そもそもなんでこれ、写真撮られたんですか？ って言ったら、その人がすごい小声で、“大きかったから”って言ったんです」と告白。これを聞いた後藤は「何ゆうてんの？」と吹き出したが、鈴木は真顔で「僕もこの期におよんで、この人何言ってんだろって」と答え、後藤に「まあ、その人もやし、君もそやし」とツッコまれていた。
