3月12日、ジャニーズ事務所が、昨年デビュー25周年を迎えた人気グループV6の解散とメンバー・森田剛(42)の事務所退所を発表した。
また、坂本、長野、井ノ原によるグループ内ユニット20th Century(トニセン)は存続。一方で、森田、三宅、岡田のユニットComing Century(カミセン) はV6の解散をもって、活動を終了することも発表された。
森田は、11月1日以降にジャニーズ事務所を退所し、森田以外は引き続きジャニーズ事務所に所属し、個人で活動していくという。
公式サイトでは、「森田より『これからの人生、ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい』という発言があり、5人はその思いを受け止め、以降、何度も本音で話し合い、全員で今回の結論を導き出しました」と森田の発言がきっかけで解散に至ったことを明かすも、「確かに、森田の発言がきっかけではあるものの、5人も年齢を重ねるにつれて、今後の人生について考える機会が増えていたことは事実でございます。だからこそ、皆、森田の気持ちを素直に受け入れることができ、尊重しようという思いで一致いたしました」とメンバー全員で決断したという。
この発表にネット上では、「V6解散なんて嘘だよね 誰か嘘だと言って」「V6解散ってマジかーーー! 衝撃すぎる、、、無理無理無理無理 このグループはずっと続いて行くと思ってたのに」「まって、ほんとにやばい V6好きだよ ちゃんと受け入れたい受け入れられない受け入れなきゃ」「間違いなくV6は私の青春の一部です。V6、ありがとう」と悲しみの声が上がっている。