３月１２日、人気グループ・Ｖ６が１１月１日をもって解散すること、そしてメンバーの森田剛（４２）が同日でジャニーズ事務所を退所することを、ジャニーズ事務所が公式サイトを通じて発表した。
サイトでは「この度、Ｖ６は２０２１年１１月１日をもちまして、解散いたしますことをご報告申し上げます」とし、「森田より“これからの人生、ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい”という発言があり、５人はその思いを受け止め、以降、何度も本音で話し合い、全員で今回の結論を導き出しました」と説明。
そして「２０２１年１１月１日以降、森田剛は、ジャニーズ事務所を退所し、新たな道を歩むこととなりました。坂本昌行（４９）、長野博（４８）、井ノ原快彦（４４）、三宅健（４２）、岡田准一（４０）は、引き続きジャニーズ事務所に所属し、個人で活動してまいります」としている。
「森田はこれまで蜷川幸雄氏（享年８０）や宮本亜門氏（６３）をはじめ、名だたる演出家の舞台で主演を務めてきました。そのため、退所後は舞台を中心に、これまで以上に役者業に邁進しようとしているのでしょう。
第一報を伝えた３月１２日の『文春オンライン』では、森田の退所を妻で女優の宮沢りえ（４７）も後押ししていたと報じています」（女性誌記者）
