■「家族の話NG」でもさすがに避けられないタイミング
二宮にとって、A子さんとの結婚後、初めての公の場となったのが、2019年12月に行われた2020年用年賀状 受付開始セレモニー。二宮はイベント後、報道陣から結婚についての質問が寄せられ、約8分間にわたって、取材に答えた。
「二宮が囲み取材に答えたことで、当時ネット上では、“何で今話すんだろう?”など否定的な声もあがっていました。
また、長女が生まれたとき、SNSで広まった“#あぁそうですか”のハッシュタグは、このときの囲み取材で、記者から結婚に対する嵐メンバーの反応を聞かれたときに、二宮が“『あぁそうですか』という感じ”と答えたことに由来しています」(芸能記者)
二宮は、一部ファンの過激な動きに警戒し、現在、公の場で家庭の話をするのはNGにしているとささやかれるが、
「ただ、新CMのイベントは子どもが生まれてから初めての公の場になりそうですから、質問に答えないわけにもいかないはず。
しかし、イベントで記者から長女誕生について聞かれ、率直な思いを答えただけでも、否定的な意見が寄せられたり、回答次第では、“あぁそうですか”のように、ネット上でいじられ、炎上する可能性もある。二宮は何も悪くはないですが、やはりいまだ、彼とA子さんの結婚そのものに納得していないファンが一定数いるということですよね。もしかすると、新CMが二宮にとって、活動休止後、最大の試練になってしまうかもしれません」(前同)
二宮はこの壁を超えることができるのか!?