上白石萌音は「ちょろい」、玉森裕太は41歳で結婚!?『ボス恋』カップルの意外な未来の画像
上白石萌音、玉森裕太

 3月12日放送の『ぴったんこカンカン』(TBS系)で、ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(同局系)に出演中の上白石萌音(23)、Kis-My-Ft2玉森裕太(30)、間宮祥太朗(27)、菜々緒(32)が、ゲッターズ飯田(45)の占いで恋愛について鋭い指摘を受け、大慌てする場面があった。

 上白石は、ドラマ初出演がNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』、昨年は佐藤健(31)との共演が話題になった『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)と立て続けに話題作に出演。今、役者としてはこのうえなく順調だが、ゲッターズは「運気の流れ的には2021年ここから」「まだ中盤なんですよ」「芸能の運気は32歳から始まります」と、これからが本当のブレイクだと予言。上白石は、「そのぐらいの歳には、もう辞めてるかなと思ってました」と驚いていた。

 そんな上白石だが、恋愛面については「恋愛に関しては尽くしすぎるとか、まじめに考えすぎるからこそ警戒心もある」と指摘され、「片思いばっかしてます。超こじらせてます」と認め、「初恋から失恋でした。何もしなかったら(相手に)彼女できちゃって。伝えないまましぼんでいった」と中学3年生の失恋エピソードを語った。これにゲッターズが「告白したらつきあえたのに」とつぶやくと、上白石は「そのとき言ってくださいよ!」と悔しがっていた。

 今後の恋愛運については「2年後から3年半、4年ぐらいモテ期が来ます」と言われたが、「上白石さん、押したらすぐ落ちるタイプなので誰よりも口説きやすい」「“好き好き”言えば、好きになってくれる」と押しに弱すぎるとも言われてしまい、上白石は「はい。ちょろいです、私」と爆笑した。

 ドラマで上白石の相手役を演じている玉森は、現在「闇の6年」におり、来年はそこを抜けて絶頂期が訪れ、41歳の頃には海外で投資家になって莫大な財産を築いていると占われた。また「根が飽きっぽい」、安定が嫌いでヤンチャだといい、「心が11歳で止まっている」と指摘された。ゲッターズは、玉森は「女見る目、まったくない」「ダメだよと言われると盛り上がる」タイプで「意外と手に入ったら興味なくなる」と忠告し、玉森を慌てさせた。

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