■Takaがコロナ禍で悩む松本を救った!

 松本はドキュメンタリーの中で、Takaと「ここ2~3年ぐらいよく一緒にいる」と説明。嵐の活動休止前ラストイヤーにもかかわらず、コロナ禍で思うような活動ができない中で、Takaからの「楽しんでやったほうがいいよ」「いろんなことが崩れているのもわかるけど、今チャレンジしていることはすごいことだと思うから」という言葉に救われたと松本は語っている。

「Takaは松本に呼ばれて、ロケにも参加していました。そこで、Takaは昨年嵐がリリースした曲『Whenever You Call』について、これまでアメリカで仕事をした経験がほとんどない松本とジャニーズのスタッフが短期間で、世界的アーティストのブルーノ・マーズ(35)とのプロデュースにこぎつけたことに、“誰でもできることじゃないしさ、もっともっと難しいし、もっともっと時間がかかることなんだと思うよ、本当は”と驚く場面もありました。

 Takaも松本の手腕を高く評価しており、リスペクトし合う関係を築けているようです」(前出の女性誌記者)

 嵐は2021年から活動休止に入った。まだ、活動再開に向けての動きはまったくないが、

「世界を見据える両者だけに、いつかは来るであろう嵐の活動再開時に、Takaが楽曲提供をするということがあるかもしれませんよね。当分先の話になるかもしれませんが、Takaも松本も、今以上にスケールアップした最良のタイミングで、それが実現したら良いですよね」(前同)

 ワンオクと嵐の奇跡のタッグ。いつかその日が来ると信じて待ちたい。

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