いま、各所でひっぱりだこの女優・松本まりか(36)。5月14日からは初めての連続ドラマ主演作である『向こうの果て』(WOWOWプライム)の放送を控えているほか、1月3日と4日に放送された木村拓哉(48)主演のドラマ『教場II』(フジテレビ系)での、副教官見習い役での存在感も記憶に新しい。
出世作となった2018年のドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日)から3年、勢いに乗る松本だが、ここに来て過去のロマンスが掘り起こされてしまった。
「3月16日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が、勝地涼(34)と松本の関係について報じたんです。勝地は、前田敦子(29)と2018年に結婚しましたが、現在、離婚協議中。それで、最近になって、勝地が過去に交際していた松本への未練を周囲にこぼしている、と伝えています。
松本と勝地は、2000年のドラマ『六番目の小夜子』(NHK)で共演。当時10代半ばだった2人は恋仲に発展し、ここから付いたり離れたりを繰り返し、10年以上にわたって、関係は続いていたといいます」(女性誌記者)