■嵐ですら1億円弱で手越は退所して10倍に!?
2019年9月発売の『週刊文春』(文藝春秋)は、グループとしてだけでなく、『newszero』(日本テレビ系)や『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)など個人でも活躍していた嵐の櫻井翔(39)が、「俺でも億いかないんだぜ」と周囲にボヤいていたと報じていた。
また、昨年末で退所した少年隊の植草克秀(54)が、自身と錦織一清(55)は月給30万円で働いている、と1990年代に共演者に漏らしていた、と昨年9月21日付の『文春オンライン』で伝えられている。
「錦織と植草は上層部と揉めていたと言われていて、事情は他のタレントとは異なりそうですが、若手タレントが、活躍の割にはそれほどもらっていない、という話は度々聞かれる話。昨年6月にジャニーズを退所した手越祐也(33)は、ジャニーズ時代と比べて収入が10倍になった、と昨年10月発売の『女性自身』(光文社)に報じられていましたよね。本人は取材に“さすがにそこまでは”と話していましたが。
そんな中でまったく違う給料事情が聞こえてくるのが、ジャニーズの長男坊である近藤真彦(56)です。近藤は昨年11月12日の『週刊文春』で、25歳年下の31歳一般女性のA子さんと5年にわたって不倫関係にあると報じられ、11月17日に無期限の芸能活動自粛処分がくだされています。このとき、近藤の収入についての話も出てきました」(前出の女性誌記者)