３月１１日放送の『徹子の部屋』（テレビ朝日系）で、Ｓｅｘｙ Ｚｏｎｅの菊池風磨（２６）が黒柳徹子（８７）に、故ジャニー喜多川氏と過去に関係がギクシャクしていたことを明かした。菊地は自ら望んでジャニーズに入所したが、祖父の約束を守り、アイドルをしながら慶應義塾大学を卒業したインテリ。菊地は嵐に憧れてジャニーズに入ったため、櫻井翔（３９）が卒業した慶応を意識していたと語った。
菊池はジャニーズ事務所に入所した当初、演技経験はなかったがジャニー氏の推薦を受けてすぐにドラマに出演させてもらったという。しかし、その一方でジャニー氏との仲がぎこちなくなったこともあったと振り返った。
菊地は「ジャニーさんに、僕、不良だと思われていた時期があって」と切り出し、セクゾ結成以前、佐藤勝利（２４）から一緒に遊びたいと懇願され、カラオケやボーリングに連れていっていたという。するとジャニー氏から急に電話がきて「Ｙｏｕたちみたいな不良と勝利を一緒にしないでよ！」と怒られ、菊池は「そこからなんかちょっとずつ、なんか距離じゃないですけど、気まずくなっちゃった時期がありました」と語った。
