「ラジオ降板テロ」から7か月、小倉優香「3月末事務所クビ危機」と「破局」!!の画像
小倉優香

小倉優香(22)が、3月末にも所属事務所から契約解除になる、という話が業界関係者の間でささやかれています」

 そう話すのは広告代理店関係者。

 小倉といえば“リアル峰不二子”とも称される抜群のプロポーションを誇り、モデルやグラビアアイドルとして活躍。しかし、2020年7月29日深夜放送のラジオ『アッパレやってまーす!水曜日』(MBSラジオ)で爆弾発言をし、その後、メディアから姿を消していた。

 この日のラジオ終盤、小倉は「ちょっと時間あるかな? あと1分? 手短に話します」と切り出し、「朝早く起きて夜早く寝るという生活をしていて、ラジオがツラくなったので辞めたいと事務所に言ったんですけど、3~4か月話してくれないのでここで言います。辞めさせてください」と、本番中に番組を降板したいと言い出したのだ。

 パーソナリティのアンガールズ山根良顕(44)が「卒業したいってこと?」と尋ねると、小倉は「はい」と即答。ケンドーコバヤシ(48)も「申し訳ないけど、事務所のほうで……。我々には何の権限もない」と動揺を隠せない様子だった。

 同月31日の『スポニチアネックス』では、小倉の発言に番組スタッフは怒り心頭で、小倉の担当マネージャーはあまりのことに取り乱して号泣。現場は修羅場と化したと報じている。

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