■明らかになってきた事件の詳細
逮捕から一夜開けた３月１８日、事件の詳細も徐々に明らかになってきた。
「マホトに画像を送ってしまった女子高生は、かねてからのマホトのファンだったといいます。
昨年の１１月２日、マホトがインスタグラムで“キープアウト”と書かれた黄色のテープで胸を隠した女性の画像と“セロハンテープで巻こうと思っている人いませんか？”とのコメントを投稿。これに被害女性が、実際にセロハンテープを胸部に巻いた写真をマホトに送ってしまったため、関係が始まってしまったそうです。
その後、被害女性とマホトは、カカオトークを使ってやり取り。そのうちマホトは、“修行”と称して、希望する写真を３０枚送ると“通話で言葉責め”、５０枚なら“（自分と）会える”とファン心理を上手く使って画像を送らせたといいます。
マホトの要求はエスカレートして、ついには高校の学生証と口に出すのもはばかられる部分を並べた写真まで送信させたといいます。卑劣なことに、マホトは被害女性にも画像を消去させ、証拠隠滅を図ったそうです」（夕刊紙記者）
