■夫の不倫が発覚して大炎上
森田同様、略奪の被害者は、元飛び込み選手の馬淵優佳(26)。競泳界で唯一、東京五輪の出場が内定している夫の瀬戸大也は、昨年、不倫が発覚して大炎上。馬淵は同情を集めた。
「“彼がどう変わるか、見届けてからじゃないと離れられない”と話していますから、瀬戸を許したわけではなさそう。現在、バラエティ番組出演や各種取材にも積極的ですから、もしかしたら離婚を視野に存在をアピールしておこうということかもしれません」(前同)
今後が楽しみなのは、ビーチバレーの坂口佳穂(24)。芸能ライターの織田雄二氏も、こう絶賛する。
「笑顔やクビレは、あの浅尾美和以上。19歳のときのデジタル写真集『ビーチの宝石』(集英社)では、白ビキニ姿で控えめな谷間とホクロまで見せてくれました」
一般的に胸のホクロは恋に情熱的な相といわれる。彼女も肉食女子なのか?
とはいえ、誰より肉食なのは、東京五輪大会組織委員会の新会長になった橋本聖子氏(56)だろう。14年、ソチ五輪の打ち上げで、選手団団長だった橋本が、フィギュアスケートの高橋大輔に強引にキスをするセクハラ行為に及んでいたことが『週刊文春』の報道で明らかに。多くの関係者に囲まれる中、いやがる高橋に濃厚キスを繰り返した様子が写真入りで掲載され、強烈でした」(前出のワイドショー関係者)
そんなリーダーが率いる女子選手団。東京五輪の大舞台でも、輝きを見せてくれるだろう!?