■突然の「謝罪お遍路」のワケ
『日刊スポーツ』以外でもゆきぽよは、
「『スポーツ報知』では、自分を見つめ直すため、心理カウンセリングに通い、読書も始めたと告白。『サンケイスポーツ』では、“人を見極める”“失敗を恐れない”“人からの提案を参考にする”との“今後の人生で気を付けるべき3か条”を掲げていました。
『東京スポーツ』では、来年に出所すると見られる知人男性に“口撃”された場合についての対応を聞かれて、“『これは事実』『これは事実ではない』と私の口から発信したらいいと思います”との方針を語りました」(前出の芸能記者)
今回、スポーツ紙4社にわたる謝罪行脚を行ったゆきぽよ。そこには“突然感”も漂うのだが、その裏には、「RIZAP(ライザップ)」の存在があったのだ。
広告代理店関係者は、
「『日刊スポーツ』でもゆきぽよさんは、“感謝しきれないですね。頭が上がりません”とライザップへの感謝を話しているように、今回の謝罪行脚は、ダイエット企画が動き出しているライザップのために行っているといいます」
と話し、こう続ける。
「ライザップも、ゆきぽよさんの騒動で多少なりともダメージがあったでしょう。ただ、それでも契約を続けているのは、ゆきぽよさんのボディメイクの“アフター”がまだ公開されていないからです」