Snow Man岩本照&向井康二、リアル『鬼滅の刃』で衝撃の実力差が発覚!?の画像
向井康二、岩本照(Snow Man)

 3月16日放送の『スゴ動画超人GP』(日本テレビ系)で、Snow Man岩本照(27)と向井康二(26)が『鬼滅の刃』の“スゴ動画”にチャレンジした。MCである千鳥ノブ(41)は、岩本について「すごいんですよ、肉体がね」と紹介し、「向井くんはどうなん?」と話を振ると、向井は、「僕アクションはできないんで、リアクションで頑張ってきました」とトボけ、スタジオの笑いを誘った。

 今回、2人は火を操るパフォーマー「ファイアー超人」のMAXさんとともに燃え盛る刀とワイヤーアクションをつかって、『鬼滅の刃』の人気キャラクター煉獄杏寿郎の技を再現した“スゴ動画”の撮影に挑んだ。振ると炎の上がる炎刀を見た岩本と向井は、「すげぇ!」とテンションマックスだったが、MAXさんから「鬼役をやってほしい」と言われ、「斬るほうやりたかった」「一応ジャニーズなんですよ」と不満げ。

 しかし、ワイヤーで吊られながら炎刀を振るのは素人では危ないのと、MAXさんが「(刀を)振り回した先に立って、炎を一番近くで体験してほしい」と提案すると、2人も納得。さらにMAXさんから「カメラマンをやっていただきたい」と言われた向井は、「え、俺、テレビ映りたいもん」とションボリしたが、MAXさんは「ワイヤーを吊ることでしか撮れない、1人でしか撮れない動画を撮ってほしい」と説得、岩本も「ふだんできることじゃないから」と言うと、向井は「そうだね」「ちょっと、やりたいな」とまんまと丸め込まれていた。

 鬼の扮装をした向井は、さっそくワイヤーに吊られてカメラテストをしたが、吊られた瞬間にバランスをくずし、体を水平に保つことができずに「いやぁぁー!」「オーマイガ!」と絶叫。空中で姿勢を保つには強靭な体幹が必要で、苦戦する向井を見た岩本は「あの感じだったらワイヤーアクション難しいですね」とコメント。向井は「ジャニーズの先輩、こんなことしてたの?」と、感心していた。

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