チーム水卜麻美とチーム有働由美子が激突!女子アナ「朝vs夜」お色気バトルの画像
水卜麻美

 4月の番組改編で、朝と夜の番組に出演する女子アナの顔ぶれに変化が。そこで本誌は、働く男たちを支える、水卜麻美アナ率いる「朝軍」、そして疲れた心と体を癒やす有働由美子率いる「夜軍」に分けて、その顔ぶれと視聴率をめぐる今後のお色気バトルを占うことにした。

 まずは朝から。最初に仕掛けたのは日本テレビだ。絶対エースの水卜麻美アナ(33)を『スッキリ』から、その前の時間帯の『ZIP!』に鞍替えさせ、『スッキリ』の後釜に次世代エースの呼び声も高い岩田絵里奈アナ(25)を投入したのだ。

「日テレは『ZIP!』の視聴率が3年連続してフジの『めざましテレビ』の後塵を拝したため、人気と実力を兼ね備えた水卜アナを投入して勝ちにきた。成長著しい岩田アナを『スッキリ』で看板アナに育てる狙いもある」(日テレ関係者)

 受けて立つフジテレビは『めざましテレビ』の総合司会に井上清華アナ(25)を抜擢。同番組の総合司会を5年間務めた永島優美アナ(29)が、『とくダネ!』に代わる新番組『めざまし8』の司会を、谷原章介とともに担当することになった。

 ともに入社4年目の日テレ・岩田アナとフジ・井上アナのフレッシュ対決は、注目ポイントの一つだ。

「知名度では『世界まる見え! テレビ特捜部』などでおなじみの岩田アナが上かもしれませんが、井上アナもフジの期待の星といわれる清楚系の爽やか美女。ルックス面では、まったく引けを取りません」

 こう解説するのは女子アナ評論家の丸山大次郎氏だ。

「岩田アナは中学時代に大手芸能プロでタレント活動を開始。慶應大在学中は女性誌『CanCam』のモデルを務め、大沢たかおとの“ドライブ&カフェデート”をフライデーされたことも。

 一方、井上アナも青山学院大在学中にテレビ出演の経験があり、16年春から1年間『NEWS ZERO』(日テレ系)のお天気キャスターを務めたことも。お互い経験値は十分なのでいい勝負になるでは」(前同)

 同じ時間帯のNHKは、『おはよう日本』の桑子真帆アナ(33)が、超肉食系の奔放な下半身事情をバラされてしまったが、笑顔で勤務を継続中だ。

「あのスキャンダルで、桑子アナのNHKらしくない“緩さ”に妙な色気を感じるように(笑)」(テレビ誌記者)

 同じNHKで『あさイチ』の司会を担当するのは、産休明けで2年ぶりに復帰する鈴木奈穂子アナ(39)。『ニュースウオッチ9』『ニュース7』などを歴任し、お堅いイメージが強いが、「『おはよう日本』時代は天然キャラで、いい味を出していた。博多華丸・大吉とのトリオなら、柔らかいトークも期待できそう」(前出の丸山氏)

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